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・乾太くんが気になるけれど、「後悔した」という声も見かけて迷っている
・ドラム式の乾燥を使ってみたけれど、時間がかかって結局干している
・今の洗面所に、後から付けられるのか分からない
干す・取り込むの手間を減らしたくて乾太くんを調べてみたものの、「後悔」「いらなかった」という声を見て手が止まっている方も多いと思います。
後付けの乾太くんの後悔は、本体の性能よりも置き場所と工事の決め方から出てくるもので、付けたあとでは場所を動かせないので、契約の前に決めておきましょう。
後付けを考えるときに押さえたいことは、次の3つです。
・置き場所 → 台の高さと、フィルター掃除に手が届くかまで確かめる
・排湿口 → 外壁の穴の先に、隣家の窓や給気口がないか外から見る
・費用 → 本体に台・排湿管・取付工事とガス栓の費用を足して比べる
この記事では、乾太くんを今の家に後付けしようか迷っている方に向けて、後悔しやすい6つのことから、ドラム式との費用比較、工事の流れ、頼める業者まで解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
乾太くんの特徴

乾太くんは、ガスの熱で乾かすリンナイの衣類乾燥機で、5kgタイプならLPガスで約52分(メーカーの目安)で乾かせます。
洗濯機とは別に置いて使う機械なので、洗濯から乾燥まで1台で済ませるドラム式とは、使い方の前提が違います。
乾太くんには、デラックスタイプとスタンダードタイプの2種類があります。
タイプごとの主な違いは、次の2つです。
| タイプ | 容量 | フィルター |
|---|---|---|
| デラックス | 6kg・9kg | 扉の下 |
| スタンダード | 3kg・5kg・8kg | ドラムの中 |
デラックスは糸くずフィルターが扉の下の手前側にあり、洗濯機の上の高い位置に付けても手が届きやすい造りになっています。
容量は家族の人数より1回に乾かす量で選ぶのがよく、洗濯機が10kgでも、1回に乾かす量が5kg以下なら5kgタイプで足ります。
タオルが多い家や毛布・シーツまで乾かしたい家は大きい容量が向いていて、小さい容量を選ぶと1回分の洗濯物を2回に分けて乾かすことになります。
寿命は年数では決まらず、使う回数や置き場所の湿気などで傷み方が変わります。
交換を考えるきっかけになる症状は、次の3つです。
- 乾く時間が以前より長くなった
- 運転中に異音がする
- 途中で止まり、エラーがくり返し出る
乾きが悪いときはフィルターや排湿管の詰まりもあるため、故障と決めつけずメーカーに点検を頼みましょう。
修理用の部品は、製造をやめたあともデラックスで7年、スタンダードで6年は保有されると、リンナイの取扱説明書に書かれています。
リンナイは本体を交換するときに専用台も新しいものに替えるよう案内しているので、交換の費用は本体と取付工事に台の分まで足して見ておきましょう。
交換するか修理するかは、年数よりも、修理の費用と部品が手に入るかどうかで決めるのがおすすめです。
乾太くんのメリット・デメリット

乾太くんは乾く速さとタオルの仕上がりで選ばれていますが、後付けには外壁の穴あけが要ります。
乾太くんのメリットとデメリットは、それぞれ次の3つです。
メリット
デメリット
メリットは毎日の洗濯の時間に効き、デメリットは付けるときの費用と工事に集まるので、それぞれをもう少し詳しく見ていきましょう。
乾太くんのメリット|乾く速さ・天気を選ばない・ふんわり仕上がり
ガスの熱で一気に乾かすので、夕方に洗った服を寝る前にしまえます。
梅雨どきや冬の夜でも乾く時間が天気に左右されず、外に干さないぶん、花粉や黄砂の季節も服に付く心配がなくなります。
取り込む手間と部屋干しのにおいも減らせるうえ、メーカーが紹介している利用者の声でも乾燥の速さが真っ先に挙がっています。
タオルがふんわり仕上がるという声も同じ紹介に出てくるので、タオルの量が多い家ほど違いを感じやすくなります。
毎日どれだけの量を干しているかを、洗濯かごの数で数えておきましょう。
乾太くんのデメリット|費用・外壁の穴あけ・置き場所
乾太くんは、湿気を外へ出す排湿管を通すため、外壁に穴を開ける工事が要ります。
穴はあとから動かせないうえ、近くにガス栓がなければガス栓を増やす工事も加わります。
本体と台・排湿管・取付工事を足すと約24万円かかり、洗濯機の上に台で付けるため洗面所の上の空間も使いますが、どれも付ける前の決め方で負担を軽くできます。
後付けの乾太くん設置で後悔しやすい6つのこと

後付けの乾太くんの後悔は、洗濯機の上の高さと、寝室や物干し場との位置から生まれます。
とはいえ、付けたあとにどんな後悔が出やすいのかは、使い始める前には想像しにくいと思います。
ここでは、後付けで起きやすい後悔を6つ紹介します。
後悔①|乾太くんに入れない服の干し場がない
乾太くんを付けたからと室内の物干しを外してしまうと、あとで困ることがあります。
乾燥機に入れられない服は、乾太くんを付けても干す場所が要ります。
ニットや縮みやすい服は熱で形が変わることがあるので、服を入れる前に洗濯表示を見る習慣をつけましょう。
洗濯表示に「タンブル乾燥禁止」の記号がある服は、乾太くんに入れないでください。
四角の中に丸があり、×で消してある記号が目印になります。
物干しは小さくても残しておくのがおすすめで、洗面所の天井に物干し金物を1本残すだけでも干し場に困らなくなります。
後悔②|乾太くんの運転音が寝室に響く
洗面所が寝室と壁1枚で接していると、夜の運転音が寝室に届きます。
ドラムの回る音と排湿ファンの音は運転中ずっと続き、寝室のベッドが洗面所側の壁に寄せてある家ほど気づきやすくなります。
夜に回すことが多い家は、寝室と接していない壁側に付けられるか、現地調査で相談しましょう。
後悔③|乾太くんへの移し替えは毎回残る
洗濯機と乾太くんは別の機械なので、洗い終わった服を毎回入れ替える手間が残ります。
ドラム式のようにボタン1つで乾燥まで終わる使い方はできず、濡れて重くなった服を毎回持ち上げることになります。
乾太くんを洗濯機の真上に付けると移し替えの距離が短くなるので、洗濯機の前に立ったまま手が届く範囲で付ける場所を決めましょう。
後悔④|台が高くて乾太くんの掃除がつらい
洗濯機の上に台で付けると、乾太くんの扉とフィルターが目の高さより上になることがあります。
フィルターの糸くずは乾燥のたびに取る決まりなので、高い位置だと毎回の掃除が負担になります。
スタンダードはフィルターがドラムの中にあり、高い位置に付けるとドラムの中まで手を入れるのに踏み台が要ることもあります。
デラックスはフィルターが扉の下の手前側にあるので高い位置でも手が届きやすいものの、背の低い家族が使う家では高さを確かめておきましょう。
台の高さを決める前に、いちばん背の低い家族が扉の位置まで手を伸ばせるかを試しておきましょう。
後悔⑤|プロパンの家は乾太くんのガス代が高い
プロパンガス(LPガス)の家は、都市ガスの家より1回のガス代が高くなります。
メーカーが出している1回の目安はガスの単価を仮に置いて計算した数字で、プロパンは契約しているガス会社によって単価が変わります。
ガスの検針票で今の単価を見て、1回の金額を出し直しておきましょう。
後悔⑥|動線から外れた乾太くんは使わなくなる
洗濯機やたたむ場所から離れた位置に付けると、乾太くんを使う回数が減っていきます。
晴れた日は外に干す生活に戻りやすく、せっかく付けた乾太くんが物置のようになってしまうこともあります。
置き場所を決めるときに確かめたいのは、次の3つです。
寸法が収まる場所と毎日使いやすい場所は別なので、洗濯機・乾太くん・収納の位置を間取りの紙に書き込んでから決めましょう。
洗濯の流れごと見直すなら、洗面所を広げてランドリールームにする方法もあります。

乾太くんとドラム式洗濯乾燥機の費用比較

後付けの乾太くんは、初期費用はドラム式に近く、毎回の光熱費はドラム式より高くなります。
とはいえ、本体の価格だけを見ていても、ドラム式とどちらが得なのかは判断しにくいと思います。
ここでは、導入コスト・1回の光熱費・10年の総額の3つで比べます。
乾太くんの導入コストは工事費込みで見る
乾太くんの費用は本体のほかに台・排湿管・取付工事がかかり、ガス栓が近くにない家はガス栓を増やす工事も足すことになります。
乾太くんを後付けする費用の内訳は、次の5つです。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 本体(スタンダード5kg) | 160,600円 |
| 専用台(高) | 33,000円 |
| 排湿管セット | 19,360円 |
| 標準の取付工事 | 28,820円 |
| ガス栓の増設・電気工事 | 現地で見積もり |
※本体・台・排湿管はリンナイ公式サイト「乾太くん スタンダードタイプ ラインアップ」の希望小売価格(税込)を参照
取付工事は長野都市ガスが2026年10月に案内していた税込の価格で、壁の穴あけまで含みますが、ガスの工事は含まれていません。
工事費は地域や業者によって変わるので、実際の金額は近くの業者から見積もりを取って確かめましょう。
ガス栓の工事を除いても、本体と合わせて約24万円かかります。
ガス栓の工事は、ガス管を延ばす距離によって金額が変わります。
ドラム式洗濯乾燥機は洗濯から乾燥までを1台でこなし、パナソニックのNA-LX123FLは公式通販の価格で273,240円です。
乾太くんの金額には洗濯機の代金が入っていないので、洗濯機も買い替えるなら、その分を足して比べましょう。
見積もりを取るときは、本体と工事を分けた金額で出してもらいましょう。
1回の光熱費は乾燥だけで比べる
ドラム式のカタログは洗濯から乾燥までの電気代をまとめて載せているので、1回の光熱費は乾燥の部分だけを取り出して比べるのがおすすめです。
6kgを乾かす1回の光熱費の目安は、次の2つです。
| 乾かし方 | 1回の光熱費 |
|---|---|
| 乾太くん(LPガス) | 約96円 |
| ドラム式(電気) | 約27円 |
乾太くんは、リンナイがLPガス1MJあたり5.9円、電気1kWhあたり31円で計算した6kgの目安にあたります。
ドラム式は、NA-LX123FLの洗濯から乾燥までの940Whから洗濯だけの68Whを引き、残った872Whに同じ31円をかけました。
1回の光熱費は、ドラム式のほうが約70円安くなります。
乾太くんは約60分で乾くので、早く乾くぶんをお金で買う形になり、この差は回すたびに積み上がっていきます。
プロパンの家は、検針票の単価(円/㎥)に0.15をかけて電気代の11円を足すと、自分の家の契約での1回の目安が出せます。
0.15は、85円分のガス(約14.4MJ)を、プロパンの1㎥あたりの熱量(約99MJ)で割った量にあたります。
10年の総額は回す回数で決まる
1日1回乾かすとすると10年で3,650回になるので、導入コストに3,650回分の光熱費を足して比べましょう。
LPガスの家で10年使ったときの総額の目安は、次の3つです。
| 項目 | 乾太くん | ドラム式 |
|---|---|---|
| 導入コスト | 約24万円 | 約27万円 |
| 光熱費(3,650回) | 約35万円 | 約10万円 |
| 10年の総額 | 約59万円 | 約37万円 |
乾太くんの光熱費は5kgのメーカーの目安がないため6kgの96円で計算し、洗濯機の代金と洗濯にかかる電気代はどちらにも入れていません。
プロパンの家で毎日使うと、10年で20万円ほど乾太くんのほうが高くなります。
差のほとんどは1回ごとのガス代と電気代の違いなので、乾燥を年100回ほどに絞る家なら、10年の差は4万円ほどに縮みます。
1年に何回乾かすかを数えてから、総額を出し直しておきましょう。
費用で見て乾太くんが得になる家
費用だけで比べると、初期費用は乾太くんが約3万円安く、1回の光熱費はドラム式が約70円安くなります。
LPガスの家で乾太くんが安いのは、乾かす回数が約450回までです。
乾かす回数が少ないほど乾太くんが有利で、1日1回なら1年3か月ほどでドラム式洗濯乾燥機のほうが安くなります。
費用で乾太くんが得になりやすい家は、次の3つです。
費用で負けても早く乾くことに価値を感じるなら乾太くんを選ぶ理由になり、浴室で干す方法とも比べたいときは浴室乾燥機の記事も参考になります。

乾太くんの後付け工事の流れ

乾太くんの後付け工事は、在庫があり設置の条件がそろえば、半日ほどで終わります。
東京ガスも、工事のその日から使い始められると案内しています。
製品在庫があれば、半日程度の工事ですぐに使い始めることができます。
出典:東京ガス「乾太くん 購入の流れ」
申し込みから使い始めるまでの流れは、次の5つです。
- STEP1現地調査
置き場所・排湿管を出す壁・ガス管・コンセントを見ます
- STEP2見積もり・契約
本体と工事を分けた金額で確かめます
- STEP3ガス栓の増設
ガス管を延ばして、乾太くんの近くにガス栓を付けます
- STEP4穴あけと設置
外壁に穴を開けて排湿管を通し、台と本体を据えます
- STEP5試運転
ガス漏れと排湿を確かめ、使い方の説明を受けます
ガス栓の工事と本体の取付を別の業者がするときは工事の日が2日に分かれることがあるので、ガス栓の位置と本体の向きは1日目の前に決めておきましょう。
台を固定する下地の補強やコンセントの増設があるとそのぶん工程が増え、申し込みから工事日までの期間も在庫と業者の空きによって変わります。
当日、洗濯機を動かさずに取り付けられれば洗濯機はそのまま使えますが、台を置くために洗濯機をずらすときは作業のあいだだけ使えなくなります。
工事の日は、朝のうちに洗濯を済ませておくのがおすすめです。
乾太くんを後付けするときの注意点

※写真はイメージです。
乾太くんの後付けは、外壁の穴の位置と排湿口の向きで、隣家への影響と乾き方が決まります。
とはいえ、契約の前に業者と何を決めておけばよいのかは、分からない方が多いと思います。
ここでは、後付けで気をつけたい7つの注意点を紹介します。
マンションは乾太くんの規約を先に確かめる
マンションの外壁は共用部分にあたることが多く、自由に穴を開けられません。
ベランダに置くなら、屋外に置ける機種や部材を選ぶ必要があります。
デラックスは「軒下設置仕様」を選んで雨が直接当たらない場所に置き、スタンダードはひさしと別売の排湿トップを付ける形になります。
どちらも管理組合の規約と共用部分を使う許可が先になり、賃貸住宅は貸主か管理会社の許可がないと付けられません。
分譲マンションは管理規約の工事の項目を、賃貸は契約書を、見積もりの前に読んでおきましょう。
オール電化の家は乾太くんのガス工事が要る
オール電化の家でも、ガスを引き込めば乾太くんは付けられます。
その場合は、ガスの契約と、ガスの設備を新しく設ける工事が加わります。
ガスを使う機器が乾太くんだけになるとガスの基本料金も毎月かかるので、乾燥1回あたりの費用は基本料金を回数で割った分まで含めて考えましょう。
オール電化の家は、ドラム式との費用比較を基本料金込みでやり直しておくのがおすすめです。
乾太くんの排湿口を隣家の窓に向けない
排湿口からは、湿気と運転音、柔軟剤のにおいが外へ出ます。
リンナイも、排湿口から出る音・湯気・においで近所に迷惑をかけないよう案内しています。
排湿口の先で確かめたいのは、次の4つです。
排湿口の位置は、室内で決めたあとに外へ回り、隣家の窓との位置を見てから決めましょう。
音が気になる場所には別売の静音パイプフードもあるので、穴の位置が決まったら外壁の前に立ち、排湿口の風が隣家の窓に向かないかを見ておきましょう。
乾太くんの壁の穴は柱と筋交いを避ける

排湿管を通す穴は、壁の中の柱と筋交いを避けた位置に開けます。
筋交いは、地震の揺れに耐えるために柱のあいだに斜めに入れた木材で、切ってしまうと壁の強さが落ちてしまいます。
図面と実際の壁の中が違うこともあるので、下地を探す道具で壁の中を確かめてから穴の位置を決めてもらいましょう。
外壁の材料ごとの注意は、次の3つです。
| 外壁 | 気をつけること |
|---|---|
| サイディング | 穴のまわりの防水 |
| モルタル | 穴のまわりのひび割れ |
| タイル | タイルの欠けと浮き |
外壁がタイルの家は穴あけの費用が標準工事に収まらないことがあるので、見積もりの前に外壁の材料を業者に伝えておきましょう。
乾太くんの排湿管は長さに上限がある
排湿管が長くなったり曲がりが増えたりすると、湿気が抜けにくくなって乾きが落ちます。
リンナイの排湿管セットでは、延長は最大2m・曲がり2か所までとされています。
太い管を使う施工では上限が変わるので、機種と管の太さで確かめてもらい、外壁まで遠い場所に付けるときは排湿管の通り道を図で見せてもらいましょう。
乾太くんの排湿口に防虫網を付けない
虫が入るのを防ぎたくても、防虫網の付いたパイプフードは使えません。
リンナイの設置の案内にも、防虫網付きのパイプフードは使わないよう記載されています。
網や指定以外のフードは湿気の出口をふさぎやすく、乾きが悪くなるほか、故障や結露、カビの原因にもなります。
ホームセンターの防虫キャップを、排湿口に後から付けるのはやめましょう。
虫が気になるときは、メーカーの指定部材で対応できるかを、工事の前に業者へ確認しておくのがおすすめです。
排湿口のフードの形は、見積もりの段階で業者に確かめておきましょう。
乾太くんの近くにアース付きコンセントを用意する
乾太くんは電気も使うので、近くにアース付きのコンセントが要ります。
洗濯機のコンセントと分けられるかどうかで、工事の中身が変わります。
コンセントを増やす工事は電気工事の資格を持つ業者が行うので、見積もりに電気工事が入っているかを確かめておきましょう。
乾太くんの後付け工事依頼が可能な3つの業者

乾太くんの後付けは、ガス会社・リフォーム会社・家電量販店のどこでも頼めますが、得意な工事が違います。
とはいえ、ガス栓の工事が要る家や、洗面所の工事も一緒にしたい家では、どこに頼めばよいのか迷う方が多いと思います。
ここでは、乾太くんの後付けを頼める3つの業者を紹介します。
①ガス会社は乾太くんのガス栓から頼める
ガス会社は、ガス管の確認からガス栓の増設、本体の設置までまとめて頼めます。
オール電化の家でガスを初めて引き込む場合や、洗面所の近くにガス栓を新しく付ける場合は、最初に相談する先として向いています。
ただ、壁の補修や洗面所の内装まで請け負うかは会社ごとに違うので、穴あけのあとの外壁の補修がどこまで入るかを見積もりで確かめておきましょう。
②リフォーム会社は洗面所ごと直せる
リフォーム会社は、洗面所の収納の変更や下地の補強まで一緒に計画できます。
洗濯の動線を変えるなら、リフォーム会社に頼むと内装の補修まで含めて計画をまとめやすくなります。
ガスの工事は専門の業者に任せることもあるので、見積もりの段階で確かめておきたいのは、次の2つです。
ただ、ガスの工事までよく分かっているリフォーム会社を、自分で何社も探して連絡するのは手間がかかり、選ぶのも難しいと思います。
そんなときは、条件を入力するだけで対応エリアの複数のリフォーム会社にまとめて見積もりを頼める、一括見積もりサイトを使う方法があります。
おすすめは、無料でリフォーム会社を比べられる「リフォーム比較プロ」です。
会社選びに迷ったら
自分で何社も探して連絡するのは大変です。
一括見積もりなら、条件を入力するだけで対応エリアの会社から無料で見積もりが届きます。
まずは気軽に比べるところから。
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③家電量販店は乾太くんの価格を比べやすい
家電量販店やネットの工事店は、本体の価格と標準工事の費用を比べやすいのが強みになります。
ガス管の延長や外壁の穴あけまで対応できるかは、店や工事店によって違います。
本体を買ってから追加の工事が要ると分かると予定より費用がかさむので、注文の前に現地調査を頼み、工事の範囲を書面でもらいましょう。
頼み先を決める決め手は工事の責任をどこが持つかなので、2社以上から見積もりを取り、ガス・排湿管・壁の工事の範囲と金額を比べましょう。
見積もりの取り方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ|乾太くんの後付けは置き場所と排湿口の先で決まる
付ける場所と排湿口の先を確かめて、毎日の洗濯が楽になる乾太くんにしましょう。
この記事で紹介した乾太くんの後付けのポイントは、次の5つです。
・容量は、家族の人数より1回に乾かす量で選ぶ
・台の高さは、フィルター掃除に手が届くかで決める
・物干しは、乾太くんに入れない服のために残す
・排湿口は、隣家の窓に向けず、防虫網を付けない
・費用は、本体に台・排湿管・工事とガス栓を足して比べる
乾太くんは、干す・取り込むの手間をまとめて減らせる便利な乾燥機ですが、後付けでは本体よりも置き場所と工事の決め方で満足度が変わります。
見積もりの前に洗面所と外壁の両方を見て、家族みんなが使いやすい場所に付けられるかを確かめてから、後悔のない一台を選びましょう。
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