※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。

・タカラスタンダードのキッチンが気になるけれど、「後悔した」という口コミも見かけて迷っている
・ショールームで見積もりをもらったら、他社より値引きが少なくて高く感じた
・今の台所の壁に、ホーローのパネルまで貼れるのか分からない
タカラスタンダードは「ホーローで丈夫」と聞くものの、ネットには「高い」「デザインが古い」という声もあって、どちらを信じればよいのか迷ってしまいますよね。
タカラのキッチンの後悔は、ホーローの品質よりも、定価の見方と、壁・天板・シンクといった場所ごとの選び方から生まれることが多く、見積もりの前に押さえておけば防ぎやすくなります。
タカラのキッチンで後悔しないために押さえたいことは、次の3つです。
・値段 → 同じ仕様・同じ工事範囲でそろえた総額で比べる
・壁 → ホーローパネルを貼る範囲を、見積もりの段階で決める
・天板とシンク → ステンレスか人造大理石かを、手入れのしかたで選ぶ
この記事では、リフォームでタカラスタンダードのキッチンを検討している方に向けて、定価の特徴から4シリーズの違い、後悔しやすい5つの場所、リフォームで入れるときの注意点まで解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
タカラスタンダードのキッチン定価設定の特徴

タカラスタンダードのキッチンは、大きな値引きを前提にせずに定価(メーカー希望小売価格)を付けているので、見積もりでの値引きが他社より少なくなります。
定価は、メーカーが「この値段で売ってほしい」と決めて公表している希望小売価格のことで、カタログやメーカーのサイトに載っている金額がこれにあたります。
実際に払う値段は、販売店やリフォーム会社がこの定価から値引きして決めます。
カタログの定価どうしを並べるとタカラは高くも安くも見えますが、実際に払う金額は、値引きと工事費を足したあとの見積もりで決まります。
タカラスタンダードは、定価を値引き前提で付けていないことを、自社のサイトで「適正価格」として説明しています。
タカラスタンダードが設定している希望小売価格(定価)は、商品の価値に見合った適正な価格。値引き販売を前提としていません。
出典:タカラスタンダード「お客さまとの信頼関係を築く「適正価格」」
東京のリフォーム会社(山商リフォームサービス)が自社のサイトで公開している値引き率の例は、次の3つです。
| メーカー・シリーズ | 値引き率の例 |
|---|---|
| タカラスタンダード | 5〜10% |
| LIXIL リシェルSI | 25〜30% |
| クリナップ ステディア | 30% |
値引き率は販売店ごとの条件や時期で決まり、同じメーカーでもお店によって変わります。
他社は定価から大きく値引きして売る形が多いのに対して、タカラは定価と売値の差を小さくしているため、値引き率だけを見るとタカラが割高に見えやすくなります。
タカラは現場でもほぼ定価で、値引きがあっても多くて10%前後にとどまります。
「他社は半額近くまで値引きしてくれたから安い」と、値引き率だけで決めるのは早すぎます。同じ間口・同じ設備・同じ工事範囲でそろえて、最後の見積額で比べましょう。
定価どうしを比べても高いか安いかは決まらないので、見積もりを取るときは、比べたいメーカーで条件をそろえておくのがおすすめです。
見積もりでそろえておきたい条件は、次の4つです。
条件がそろった見積もりを並べれば、タカラが本当に高いのかどうかは金額ではっきり分かります。
キッチンリフォーム全体の費用の目安は、こちらの記事で詳しく解説しています。

タカラスタンダードのキッチン4シリーズの違い

※写真はイメージです。
タカラスタンダードのキッチンは、レミュー・トレーシア・エーデルの3つが本体(キャビネット)までホーローで、リフィットは底板にホーローを使い、間口を1cm刻みで合わせられます。
とはいえ、シリーズの名前だけでは、どれが自分の家の台所に合うのかは分かりにくいと思います。
タカラスタンダードのキッチン4シリーズの違いは、次の4つです。
| シリーズ | 定価の目安 | 本体の素材 |
|---|---|---|
| レミュー | 約96万円〜 | ホーロー |
| トレーシア | 約73万円〜 | ホーロー |
| エーデル | 約45万円〜 | ホーロー |
| リフィット | 約36万円〜 | 底板がホーロー |
※定価の目安はタカラスタンダード公式サイト「キッチン・システムキッチン」の一覧の表示価格(税抜・2026年10月時点)を参照(プランや間口、扉の色で変わります)
検索するとグランディアやオフェリアという名前も出てきますが、どちらもハウスメーカーや工務店向けの商品で、リフォームで選ぶのはこの4シリーズになります。
キッチン本体の保証は1年で、修理用の部品は機種ごとに保有する期間が決まっています。
取扱説明書に記載されている部品の保有期間の例は、次の3つです。
| 設備 | 部品の保有期間 |
|---|---|
| レンジフード | 製造をやめてから6年 |
| 水栓 | 製造をやめてから10年 |
| 食洗機 | 製造をやめてから10年 |
何年もつかは使い方で変わるため、修理の部品が手に入るうちに、水回りの傷みと合わせて交換の時期を考えておきましょう。
ここでは、4シリーズの特徴を、価格と向いている家とあわせて1つずつ紹介します。
レミュー
レミューは、タカラがハイグレードと位置づけている最上位のシリーズで、定価の目安は約96万円〜になります。
本体だけでなく引き出しや扉までホーローで選べ、天板はクォーツストーンに加えて、ハイグレードな薄型の人造大理石をレミューだけで選べます。
天板や扉の質感まで妥協したくない家や、長く住み続ける家に向いているので、ショールームでは天板の見本を手で触って比べておきましょう。
※レミューの扉の色や天板の種類は、タカラスタンダード公式サイト「レミュー」で確かめられます。
トレーシア
トレーシアは、扉までホーローを選べるシリーズの中では価格を抑えやすく、定価の目安は約73万円〜に設定されています。
天板はステンレスと人造大理石に加えてクォーツストーンも選べ、シンクも家事らくシンクを含めて選べます。
ホーローの強みを全体で活かしたいけれど、レミューまでは予算が届かない家は、トレーシアの見積もりから取ってみましょう。
※トレーシアの扉の色や天板の種類は、タカラスタンダード公式サイト「トレーシア」で確かめられます。
エーデル
エーデルは、本体をホーローにしたまま、定価の目安を約45万円〜に抑えています。
その分、天板のクォーツストーンやシンクの家事らくシンクは選べず、天板とシンクはステンレスと人造大理石が中心になります。
シンクの質感が気になるという口コミもあるので、エーデルを選ぶときは、ショールームで実物のシンクを見て、毎日使う場所として納得できるかを確かめておきましょう。
※エーデルの扉の色や天板の種類は、タカラスタンダード公式サイト「エーデル」で確かめられます。
リフィット
リフィットは、間口を1cm刻みで調整でき、今の台所の幅に合わせやすいリフォーム向けのシリーズで、定価の目安は約36万円〜になります。
本体はホーローとほかの素材を組み合わせたハイブリッドホーローで、水がたまりやすい底板にホーローを使っています。
一般的なキッチンは間口が決まった幅で作られているため、壁との間にすき間が出ると、フィラーと呼ぶ板で埋めて納めます。
リフィットはフィラーを使わずに幅を合わせられるため、見た目もきれいに収まります。
今のキッチンの幅が半端な寸法で、ほかのシリーズでは壁との間にすき間が出る家は、リフィットで納まるかを現地調査で確かめてもらいましょう。
※リフィットの扉の色や天板の種類は、タカラスタンダード公式サイト「リフィット」で確かめられます。
タカラスタンダードのキッチンのメリット

※写真はイメージです。
タカラスタンダードのキッチンのメリットは、主に以下の3つです。
- 壁の油汚れが拭き取れる
- 壁にマグネットが付く
- シンク下の本体が湿気に強い
ではそれぞれ、毎日の家事で何が楽になるのかを解説していきます。
ホーローは、鉄などの金属の表面にガラス質を高温で焼き付けた素材を指します。
金属の強さとガラスの汚れにくさをあわせ持っていて、昔からお鍋や浴槽にも使われてきました。
タカラのホーロー壁は油汚れが拭ける
ホーローの表面はガラス質なので、コンロ前に飛んだ油や焦げが染み込みにくく、濡らした布で拭き取れます。
油はねが壁に残って黄ばむのを防げるため、揚げ物や炒め物をよくする家ほど、毎日の掃除の差を感じやすくなります。
今の台所のコンロ前の壁が何でできているかを確かめて、拭き掃除で困っている場所にホーローパネルを貼るかを検討しましょう。
ホーローの壁にはマグネットが付く
ホーローの中身は金属なので、壁のパネルにマグネット式のラックやフックを付けられます。
ネジ穴を開けずに付け外しできるため、調味料や鍋ぶたの置き場所を、家族の使い方に合わせてあとから変えられます。
マグネットで壁に付けやすい物は、次の3つです。
- 調味料のラック
- キッチンペーパーやラップのホルダー
- 鍋ぶたやお玉のフック
壁に穴を開けたくない家や、収納の位置をよく変える家には便利な仕組みなので、使いたいラックの数と場所を書き出しておきましょう。
ホーローのキャビネットは湿気に強い
タカラのキッチンは、シンク下などの収納の本体(キャビネット)にホーローを使っていて、水や湿気を吸ってふくらむ心配がありません。
リフィットも水がたまりやすい底板はホーローで、木を固めた板の本体のように、水漏れや結露で底板がふくらんだり、においが染みついたりしにくくなっています。
今のキッチンのシンク下を開けて底板がふくらんでいないか見ておくと、次のキッチンで本体の素材にこだわるかどうかの判断材料になります。
タカラスタンダードのキッチンのデメリット

タカラスタンダードのキッチンのデメリットは、主に以下の4つです。
- 扉の色と質感が写真と違って見える
- ホーローが硬い物で欠ける
- パネルの継ぎ目に目地が出る
- マグネット用品が付かないことがある
ではそれぞれ、契約の前に知っておきたいことを解説していきます。
扉の色と質感は写真と実物で違う
扉の色や柄の種類はシリーズによって違い、カタログの写真と実物では、色味や光沢の見え方が変わります。
タカラの扉は他社に比べて選べる色が少ないと言われることもありますが、シリーズによって選べる種類は違うので、一律に少ないとは言えません。
ショールームでは扉のサンプルを照明の下で見て、木目の見え方や光沢まで確かめておきましょう。
ホーローは硬い物が当たると欠ける
ホーローは表面がガラス質なので、硬い物や先のとがった物を強くぶつけると、傷が付いたり欠けたりすることがあります。
小さな傷はホーロー用の補修剤で表面を仕上げられる場合がありますが、大きく欠けたときは部品の交換を相談することになります。
欠けたところから中の金属が出たままにすると、錆びの原因になります。
小さな欠けでも、見つけたら早めに補修しておきましょう。
補修剤は色を合わせて選ぶので、引き渡しのときに扉の色の品番を控えておくのがおすすめです。
ホーローパネルのつなぎ目に目地が出る
ホーローパネルを何枚か並べて貼る壁には、つなぎ目や端の部分に目地やコーキングが入ります。
壁一面がつなぎ目のない1枚の面にはならないので、タイルのように継ぎ目の線が見えるのが気になる方もいます。
パネルの継ぎ目がどこに来るかは貼る前に図で見せてもらい、コンロのすぐ横など汚れやすい位置に来ないよう相談しておきましょう。
マグネット用品は付かないことがある
ホーローパネルでも、他社製のマグネット用品は、形や磁力によってうまく付かないことがあります。
タカラの取扱説明書にも、他社製のマグネット商品は形状や磁力によって吸着しない場合があると記載されていて、長く貼ったままにすると跡が残ることもあります。
すでに使いたいマグネット用品があるなら、ショールームに持っていって実際に付けてみましょう。
タカラスタンダードのキッチンリフォームで後悔しやすい5つの場所

※写真はイメージです。
タカラスタンダードのキッチンリフォームの後悔は、壁のホーローパネル・天板・シンク・扉と引き出し・壁と天板のすき間の5つの場所に出やすくなります。
とはいえ、ネットの口コミを読んでも、自分の家で同じことが起きるのかは分かりにくいと思います。
ここでは、リフォームでタカラのキッチンにして後悔しやすい5つの場所と、その防ぎ方を紹介します。
後悔①|ホーローパネルがコンロまわりだけになる
リフォームでは今の壁の上からパネルを貼ることが多く、どこまで貼るかは見積もりの段階で決まります。
タカラのセット価格にも「キッチンパネル・工事費別途」と書かれているように、キッチン本体の価格にパネルは入っていないことが多くなっています。
コンロまわりだけの見積もりのまま契約してしまい、シンクまわりや背面にマグネットが使えないと、あとから気づくこともあります。
リフォームの現場では、油が飛び散るコンロの正面と横の2面に貼ることが多く、油汚れはこの2面で押さえられます。
シンクまわりや背面までマグネットを使いたい家は、範囲を広げた見積もりもあわせて取っておきましょう。
窓やコンセントがある壁も加工すれば貼れる場合はありますが、壁が平らでない場合や下地が傷んでいる場合は、現地で確かめないと判断できません。
パネルを貼る範囲は、次の3つで決めるのがおすすめです。
見積もりをもらったら、パネルを貼る壁の範囲を図面に書き込んでもらい、範囲を広げたときの金額もあわせて出してもらいましょう。
後悔②|天板に錆びや変色が出る
ステンレスの天板は缶や包丁から錆びが移ることがあり、人造大理石の天板は熱い鍋を直接置くと変色や変質の原因になります。
タカラの取扱説明書でも、天板の素材にかかわらず、熱いフライパンや鍋を直接置かないよう記載されています。
天板の素材ごとに気をつけたいことは、次の2つです。
| 天板の素材 | 気をつけること |
|---|---|
| ステンレス | 貰い錆び・水垢 |
| 人造大理石 | 熱い鍋による変色 |
ステンレスの錆びは、塩分の強い物や塩素系の洗剤・漂白剤・ぬめり取り剤、濡れたまま置いた缶や包丁から移ることが多く、水滴を放っておくと水垢も付きやすくなります。
天板は見た目の好みより、使ったあとに拭き取れるかどうかで選んでおくと、あとから後悔しにくくなります。
後悔③|シンクの水の流れが悪く感じる
タカラのシンクは「水の流れが弱い」「ゴミがたまりやすい」という口コミが見られますが、原因はシンクの形だけとは限りません。
ゴミ受けの汚れや排水トラップの詰まり、リフォームで今の排水管につないだときの勾配でも、流れ方は変わります。
リフォームの現場で排水の詰まりを見ると、キッチンとは関係のないところに原因があることも多く、過去にあった事例には次の2つがあります。
- 流した油が配管の中で固まり、高圧洗浄が要るほど詰まった
- 庭に植えた木の根が屋外の排水管に入り込んで詰まった
シンクを替えてもこうした詰まりは直らないので、油は流さずにキッチンペーパーで拭き取ってから洗うようにしましょう。
流れが悪いと感じたら、まずゴミ受けと排水トラップを外して掃除し、それでも変わらなければ施工したリフォーム会社に配管の点検を頼むのも一つの手です。
後悔④|扉の角や取っ手の付け根が錆びる
ホーローの扉は、角や取っ手の付け根に物が当たって欠けると、そこから中の金属が錆びてくることがあります。
錆びに見えても、缶などから移った錆びが表面に付いているだけの場合もあるので、まずはホーローが欠けているかどうかを確かめるのが先になります。
タカラのよくある質問では、引き出しに付いた貰い錆びを酢や重曹で落としてから、ホーロー補修剤で表面を仕上げる方法が案内されています。
扉の角や取っ手の付け根に欠けがないかを年に1回見て、小さいうちに補修しておきましょう。
後悔⑤|天板と壁のすき間が黒ずむ
天板と壁のすき間やパネルの継ぎ目には、水が入らないようにコーキングが打ってあり、汚れを放っておくとカビで黒ずみます。
コーキングが切れたりはがれたりすると、すき間から水が入り、壁の中や収納の裏側を傷めることもあります。
ふだんは台所用の中性洗剤で拭き、カビ取り剤はステンレスを傷めるおそれがあるので使わないよう、取扱説明書に記載されています。
コーキングの切れやカビはメーカー保証の対象外なので、切れやはがれを見つけたら、範囲を確かめてリフォーム会社に打ち直しを頼みましょう。
タカラスタンダードのキッチンが向いていない家の特徴

タカラスタンダードのキッチンが向いていないのは、ホーローの壁と本体の強みより、扉の見た目やコンロ前の開放感を優先したい家になります。
とはいえ、自分の家がタカラに向いているのかどうかは、カタログを見ているだけでは判断しにくいと思います。
タカラのキッチンが向いている家と向いていない家は、それぞれ次の3つです。
向いている家
向いていない家
向いていない家に当てはまってもタカラを選べないわけではないので、どの強みを優先するかを家族で話し合っておくと迷いにくくなります。
ここでは、タカラのキッチンが向いていない家の特徴を3つ紹介します。
希望の扉の色や質感が選べない家
デザインを重視する家でも、希望する扉の色や質感、天板、取っ手が選べるなら、タカラで困ることはありません。
ただ、思い描いている色味や素材感がシリーズの選択肢になければ、ホーローの強みよりも見た目の不満が毎日残ってしまいます。
タカラのショールームで希望の組み合わせが作れるかを確かめ、合わなければ他社のショールームも回って比べておきましょう。
コンロ前に壁がないレイアウトの家
ペニンシュラやアイランドのようにコンロ前に壁がないキッチンでは、ホーローパネルを油はね対策やマグネット収納に使える場所が限られます。
タカラのキッチンも付けられますが、壁がない分、レンジガードを付けるかどうかや、油はねがどこまで広がるかを先に考える必要があります。
コンロ前を開けたいのか、壁のホーローパネルを活かしたいのかで選ぶキッチンが変わるので、アイランドキッチンの後悔もあわせて確かめておくと判断しやすくなります。
ペニンシュラキッチンにしたあとに出やすい後悔は、こちらの記事で詳しく解説しています。

近いうちに住み替える予定の家
数年のうちに住み替える予定があるなら、高いオプションや上位のシリーズが、使う年数に見合うかを考える必要があります。
ホーローの強みは長く使うほど効いてくるので、住む期間が短いと、その差を感じる前に手放すことになります。
迷ったときに分けて考えたいことは、次の2つです。
- 水漏れや傷みを直すための、必要な交換かどうか
- 長く住むことを前提にした、暮らしへの投資かどうか
必要な交換なら、シリーズとオプションを絞って費用を抑えましょう。
リフォームでタカラスタンダードのキッチンを入れるときの注意点

※写真はイメージです。
リフォームでタカラスタンダードのキッチンを入れるときは、今の台所の間口と配管の位置によって、選べるシリーズと工事の中身が決まります。
とはいえ、ショールームに行く前や見積もりを取る前に、何を確かめておけばよいのかは分からない方が多いと思います。
ここでは、リフォームでタカラのキッチンを入れるときの4つの注意点を紹介します。
間口と配管の位置を先に確かめる
タカラのキッチンはシリーズやプランによって対応できる寸法が違うので、希望のシリーズを決める前に、今の台所に収まるかを確かめておく必要があります。
間口が半端な寸法なら、1cm刻みで幅を合わせられるリフィットが候補になります。
現地調査で確かめてもらいたいことは、次の5つです。
マンションは管理規約でできる工事が決まっていることもあるので、見積もりの前に工事の項目を読んでおきましょう。
ショールームで実際に開け閉めする
ショールームでは見た目だけで決めず、毎日キッチンに立つ人が、引き出しの開け閉めや収納の出し入れを実際に試しておくのがおすすめです。
収納の奥行きやシンクの形、レンジフードの掃除のしかたは、カタログの写真だけでは分かりにくいところになります。
ショールームで試しておきたいことは、次の4つです。
ふだん使っている鍋やマグネット用品を持っていくと、収まり具合をその場で確かめられます。
見積もりで付帯工事の中身を確かめる
キッチン本体の価格には、取付費や運搬費、古いキッチンの解体などの工事が入っていないことがあります。
本体だけの金額で比べてしまうと、契約のあとに追加の工事費が出てきて、予算を超えることになります。
見積書で項目ごとに入っているかを確かめたい工事は、次の6つです。
- 古いキッチンの解体と処分
- 給排水・電気・ガスの工事
- 壁や床の下地の補修
- 取付費と運搬費
- キッチンパネルの範囲
- 内装の仕上げ
どれかが「一式」でまとめられていたら、何が含まれているのかをリフォーム会社に聞いておきましょう。
タカラの施工に慣れた会社に頼む
タカラのキッチンを頼む先は、施工実績の数だけで選ばず、現地調査の細かさや見積もりの明細、引き渡しのあとの対応まで比べて決めるのがおすすめです。
既存の配管にどうつなぐかや、追加の工事が出たときの説明の仕方は、会社によって差が出やすいところになります。
ただ、タカラのキッチンに慣れたリフォーム会社を自分で何社も探して連絡するのは手間がかかり、選ぶのも難しいと思います。
そんなときは、条件を入力するだけで対応エリアの複数のリフォーム会社にまとめて見積もりを頼める、一括見積もりサイトを使う方法があります。
無料でリフォーム会社を比べられる「リフォーム比較プロ」をおすすめします。
会社選びに迷ったら
自分で何社も探して連絡するのは大変です。
一括見積もりなら、条件を入力するだけで対応エリアの会社から無料で見積もりが届きます。
まずは気軽に比べるところから。
PR
見積もりは2社以上から取り、同じ条件で並べて比べましょう。
見積書の見方と、相見積もりの取り方は、こちらの記事で詳しく解説しています。


まとめ|タカラスタンダードのキッチンは定価の見方と場所ごとの選び方で決まる
定価の見方と、壁・天板・シンクの選び方を押さえて、長く使えるタカラのキッチンにしましょう。
この記事で紹介した、タカラのキッチンで後悔しないためのポイントは、次の5つです。
・値段は、同じ条件でそろえた総額で比べる
・シリーズは、予算と今の台所の間口で選ぶ
・ホーローパネルは、貼る範囲を見積もりで決める
・天板は、使ったあとに拭き取れるかで選ぶ
・見積もりは、付帯工事まで項目ごとに確かめる
タカラスタンダードのキッチンは、ホーローの壁と本体が長く使うほど効いてくるキッチンですが、リフォームでは定価の見方と、場所ごとの選び方で満足度が変わります。
ショールームで実物を試し、同じ条件の見積もりを並べてから、後悔のないキッチンを選びましょう。
メーカーを問わず、キッチンリフォームで起きやすい後悔は、こちらの記事で詳しく解説しています。

リフォームで損したくない方へ
後悔の多くは「1社だけで決めたこと」から始まります。
同じ条件で複数社のプランを比べれば、金額の相場も提案の違いも一目でわかります。
まずは無料で比べてみてください!
PR
あわせて読みたいキッチンで後悔しないための記事





コメント